せんせい、あのね。 -121ページ目

大相撲

あたしは実は、大相撲ファンです。
もう、かれこれ10年以上大相撲に熱い視線を送る、
ちょっと変わった大学生です。

なので、今日はマジメに大相撲ネタを書いていきます。
かなり、つっこんだことも書くので、全く興味のない人や、大相撲の基礎知識がない人は、「大相撲トリビア」までとばして読んでください。


大相撲ファンだから、今の大相撲に苦言を呈そう。


「大相撲ブーム再来のための提案」
若貴ブーム以降、すっかり人気も低迷中の大相撲。大相撲ファンのあたしとすれば、少し悲しくもあります。
なぜ、大相撲の人気がないのか、あたしなりの分析です。

1.ヒーローが存在しない。
若貴ブームがなぜ起きたのか。それは角界のプリンスとまで言われた若乃花、貴乃花の2人のヒーロー的存在があったからです。
さらにヒーローだけでなく、それと同等の力を持つライバル曙の存在。
この関係性が単純明快で、見るものの心を奪ったのです。
あたしの持論は「横綱は憎まれるくらい強くなくてはいけない」
理想は「大鵬」
さらに理想を言えば、強さと人気を兼ね備えた「貴乃花」
ま、日本人的感覚から言って「強い者を倒す」というシーンが好まれる傾向にあるため、
横綱は人気者でなくても個人的には構わないと思う。
その点朝青龍は合格点がつけられる横綱であると言える。
ところが、現在横綱の朝青龍を倒そうというヒーロー的存在がいない。
これが問題。

2.小兵力士の不在
大相撲の人気があった時代に必ず存在した「小兵力士」(小柄な力士)
記憶に新しい力士で言えば、「舞の海」「智ノ花」「寺尾」のような力士です。
特に「舞の海」が「小錦」を倒す取り組みなどは痛快!
相撲が単にパワーだけでなく、やはり「技」がある競技なのだ、と認識するきっかけともなります。ところが、現在幕内の力士で小兵と言えば、「栃東」くらいかな。
正直「栃東」もそれほどまで小兵ではないしね。

3.地方場所の少なさと升席の高さ
このブログを読んでいる方で、大相撲を実際に見に行かれた方はいますか??
あたしは2年ほど前に見に行ったんやけど、やっぱり高いんよね。
野球の外野席などと比較すると、お世辞にも「手軽に見られる」とは言い難い。
さらに年6回の場所のうち半分が東京の国技館。
これはすぐにでも変えるべき。
せめて年2回、正直、初場所だけでもいいと思うくらいです。
現在、地方場所が行われているのが大阪、名古屋、九州の3場所のみ。
東北(宮城)または北海道、四国などでも本場所を行うべきだと思います。
とにかく、「手軽に見れる大相撲」これが大切。

まだまだ言いたいことはあるのですが、今日はこのへんで。。。



「大相撲トリビア」
横綱が負けた取り組みで座布団が飛ぶのはなぜだか知っていますか?
さらにあの座布団は誰に対して投げられたものだと思いますか?
「負けた横綱に対して非難の意味を込めた座布団」だと思われがちですが、違います。
実は昔、座布団はデポジット制でした。つまりお金を払って座布団を御茶屋(升席、観覧する席を売っているお店)から借りて、返したらそのお金も返ってくる、という仕組みだったのです。
で、横綱が負ける取り組みなどめったにありませんので、
そんな取り組みをみた客が興奮し、
「もう、座布団のお金なんて返していらねぇくらい、イイモノ見させてもらったぜ」という意味合いを込めて投げたのが始まりです。
だから、誰に対してかというと、横綱を敗った力士に対してです。
が、現在は升席には座布団が常に置いてある状態なので、別に意味はありません。




卒業論文、大相撲をテーマに書けばよかった。
(教育学部ですが)


追伸。
徐々に広めている効果もあってか、このブログの訪問者も多くなってきました。
あたしもHTMLを覚えつつあり
昨日の夜、プロフィール欄のカラー化にも成功しました。
より見やすくなったと思います。






ジレンマ

今日は2回目の更新。
それはね、バイト(学習塾)に行ったらバイト先のA氏より、
おもしろ画像をもらったから☆
この画像は今日のA氏の靴下。
穴、あきすぎやし!!!!(笑)
かかと部分がすべて見えてるからね。もうここまでいくと「穴」っていうレベルじゃないかも。
しかも、これは片足やけど、実は両足に同様の穴があいてるしね。
ま、でもここまで履いたら充分よね。


ところで、靴下はさ、よっぽど履きまくるか、よっぽど足の爪が伸びてるかとか、ほんと「よっぽど」ってレベルじゃないと穴ってあかないけど、
すぐに穴があく(っていうか伝線する)のが「ストッキング」

今日もはいてたんやけど、あたしも結構すぐに伝線させちゃうんねん。
ほんと軽くひっかけたり、ひどいときには爪(手足問わず)があたりようでも破れてしまうし。。。
男性諸君にはわからないと思うけど、伝線がいった(と気づいた)瞬間、
たまらなぁぁぁく悲しくなり、道半ばで捨てられてしまうストッキングのことを思うと、切なくもなります。
そうだなぁ、男性陣にもわかるようにたとえると、
そう!線香花火がパチパチなる前に火が落ちてしまうかんじ。
だから、履き心地が良く、かつ強度のあるストッキングがいいストッキングなのです。
あたしのオススメストッキングは福助の「満足」
まぁ、メジャーなブランドなので既に愛用されている方も多いと思いますが、
強度、履き心地、シルエット、すべてにおいて最高です。
まさに「満足」!!!

で、今日のタイトル「ジレンマ」とはどういうことかというと、
どんなに強度が強いといっても、やはり限界はあるもの。
ストッキングであることには変わりがないので、
ちょっとした不注意で伝線してしまいます。
実は「満足」はややお高いストッキングやねん。
1足500円。

これを高いと感じるかはそれぞれ違うけど、3足セットで300円くらいのも
あることを比較すると、やっぱり高いかなぁ。

ここで問題なのは、
まずひとつに安いストッキングは破れやすい。(さらに履き心地もよくない)
でも1足100円のストッキングなので
すぐに「仕方ないか」と諦めがつく。
一方、1足500円のストッキングは破れにくい。
でも不注意で破れてしまうこともある。
その時は悔やんでも悔やみきれない。

一種のギャンブル!!
「あなたなら、どっち??」



どっちでもいいって!?





語学力

最近、小学校でも「英語教育」が盛んに行われていて、小学生に英語を教えることには賛成、反対様々な意見がありますが、
はっきりしているのは「英語は使えた方がいいにきまってる」ということです。


「センター試験」のブログやプロフィールの人生の記録などでも書きましたが、あたしは英語が苦手です。
中学時代は人並みにはできたのですが、高校以降、英語がとても苦手になってしまいました。
しかもセンター試験で英語が大コケして以来、マジメに英語とはつきあっていません。
なぜなら、いいのか、悪いのか、あたしの大学は英語が必修ではなく、
外国語という単位を決められた数だけ取ればいいのです。
で、あたしは「中国語」を選択したので、大学では英語に触れていません。

だからと言って、全く英語に触れていないのではなく、某英会話教室に通ってみたり、TOICにチャレンジしてみたり、
自分なりに英語にはかかんに挑戦してはいます。
が、どれも中途半端な感じです。


そんな、あたしも海外に行くことがありました。
今から2年前、大学の語学研修でハワイに行きました。
(ハワイみたいに日本語があふれるところを語学研修にあてるうちの大学もあほですが)
1週間程度の日程やったんやけど、旅費を浮かすためか、ホテルではなく、コンドミニアムやってん。朝食とかの食事が一切な代わりに各部屋にはキッチンがついています。
はじめの2、3日は調理済みのものを買って食べてたんやけど、「サイコロステーキ」くらい作ってみよう!ということで、友達とスーパーまで材料を買いに行くことに。

でも慣れない海外のスーパー。「調理されていない牛肉ってどこにあるんやろ?」と疑問に感じたあたしは「そうだ!店員に聞こう」と思ってん。そこでさらに生じた疑問が「『調理されていない肉』って英語でどういうんやろ??」

そこで

♪チャラララン(ドラえもんの効果音)電子辞書~



raw【形】生の、調理されていない
よし!!これで、大丈夫☆

あたし:Excuse me. I'd like to buy a raw cow.
(英語ができる方はオチがわかると思いますが)
あたしの中での和訳:すみませんが、調理されていない牛肉を買いたいのですが。
店員:What?
あたしの発音が悪いのだと思い、ゆっくり、ていねいに、

「ロー カウ プリーズ!」


店員:Meet?
あたし:Oh!yes!!!!!
(そっか、ミートだけで通じるんだったんだ)


なんで、通じなかったんやろう??って思ったら、
COWって「牛」なんよね。
だから、あたし「生の牛をくれ!」って言ってたんよね。
恥ずかしい。
スーパーじゃ売ってませんってかんじですね (=_=)

さらに、友達がハワイでぼうしがほしいって言うから、
「よし!今度はめげずに帽子売り場を聞こう!」ということで、
Excuse me!あたしの単語も文法もあっていたのですが、

I don't know. I'm not a clerk.と言われてしまった。。。
店員じゃない人にきいてしまったのねぇ (-_-;)


こんな感じで英語が苦手なあたしですが、
しょせん英語もコミュニケーションツールのひとつ。
大切なのは「伝えたい」気持ちだよね。




…と自分に言い聞かせつつ。
「あぁ、英語でペラペラしゃべりたい!」





淡い恋心

水曜日は週に1度の大学の日。
さらには、口頭試問、卒業式をのぞいて、今日は授業として最後の大学でした。(感慨深げ)


あたしの家(実家)は大阪の北東部に位置する枚方市です。
あたしの家から、京都府であれば車で5分、京都市内であっても車で20分くらいかなぁ。
大学は京都市内の北区にあるんやけど、通学時間がかなりかかるねん。
マイカー通学が認められてたら、片道1時間くらいなんやけど、
バス、電車、バスと乗り継ぎが多く、片道2時間。往復4時間。
友達に通学が2時間というと、
「よく、実家に住んでるなぁ」と言われるくらいです。

で、今日は学校から帰る途中、ちょっとしたハッピーな出来事が☆
それはね、枚方市駅で降り、そっからバスに乗ろうとしたら、
ハンサムな(←死後)運転手を発見。
普通、バスの運転手っておじさんやん。
最近では女性の運転手もたまにいるかな!?
でも枚方市内を運行しているあの赤色の某バス会社には
(あたしの知る限り)男前な運転手が1人いるねん(*^_^*)
年の頃は27、8ってところかな。
雰囲気はねぇ、有名人で言うと、「玉山鉄二」
おしゃれメガネをかけてて、あごひげをやや生やしています。
この運転手を初めて見たのはあたしが高校生の時やから、
今から4年前くらいかな。

バスを待ってたら、この「タマテツ」を発見!!!!
で、バスに乗って「タマテツ」を眺める。。。
ん!?んんん!?

まさに恋は盲目。




「乗ってるバス、行き先ちゃうやぁぁん」



笑笑笑。違うバスに乗っていました。
違うって言っても、全然違うのではないよ。
あたしの家はバス停の前にあってさ、
その家の前のバス停には止まらないだけ。
乗ってるバスは降りてから家まで1㎞歩けばいいだけ。


いくつになっても、彼氏がいても、
恋心は大切にしたいもの。

ナオくん、ごめんねぇ。
そしておバカなあたし。




映画

後日、書こうと保留にしていた映画ネタを今日は書いていきます。
まずは、この前ナオと見てきた映画は何かというと、
「Mr.インクレディブル」でした。
かなりおもしろい映画でしたよぉ♪
ピクサーは毎回おもしろい映画をつくるね☆
ピクサーはねぇ、本編もさることながら、
上映前にショートムービーが流れるねん。
それがかなりいい!!!
あと、最近見たもので言えば、
「ハウルの動く城」
これ、賛否両論がでてるよね。
あたしは結構いいなぁ、と感じた方なんだけど。

映画と言えば、実はあたし映画製作をしたことがあって、
「オフィス谷」という映像制作集団に所属しています。
といっても、あたし自身はそんなに映画製作には詳しくないのですが、
やはり一度「制作する側」を経験してみると、映画の見方が変わるね。
もちろん、レベルで言うと、先週から野球を始めた小学生が
メジャーリーグを見て「松井ってスゴイなぁ」って言ってるレベルなんですが。。。



追伸。
プロフィール欄を大幅改訂しました。いつも携帯からご覧の方は
「プロフィール?何それ?」だと思いますので、PCからご覧下さい。