せんせい、あのね。 -119ページ目

ホテル☆

昨日は、「オススメコスメ」だったので、
今日はねぇ「オススメラブホ☆」でも書いていくよ♪

そんなに数多くのホテルには行ったことないけど、
最近のお気に入りは間違いなくココ!!!!
「チャペルココナッツ」(枚方宮之阪)
何がいいって、
その1:リゾートホテルのような外観
無駄に凝りすぎてるのがいいね☆テーマパークですか!?っていうレベル廊下とかもなんかね、いいにおいがするねんo(^o^)o
その2:お安い料金設定
「安さ」を究極に求めるなら、ちょっとここはオススメできないけど、
まぁ、「お手ごろ価格」と言えるくらいです。
その3:ホームシアターでライブビデオやPVが見放題♪
このホームシアターがすごい☆あゆとかエグザイルとかが流れてるんだよぉ。
その4:フードメニューの充実
ファミレスに行くよりも手軽な値段で食べられるよ。
パフェとかもたくさん種類があります。



あぁ、こんなに詳細に書いてしまうと
このホテルの回し者か、このホテルに頻繁に行ってるヤツと思われてしまう。。。



もちろん、後者ですが何か??


実は今日も行ってきたなんて、恥ずかしくて言えない。。。






ほめられた♪

今日はアルバイトも大学もない、完全休日☆
なので、車で京都の四条までお買い物に行ってきました。

その途中、コンビニに寄ったんやけど、レジのおばちゃんに
「いやぁ、すごくキレイでツルツルしたお肌ですね。さわりたくなっちゃう」
って言われました。同性にそういう点をほめられるってうれしいですね☆

さらに、四条に着くとあたしのだぁい好きな「化粧品売り場」へ直行→
今日の買い物の目的は「化粧品の購入」
あたしはいつも「資生堂」で購入しています。
中でもオススメなのが、「ホワイトルーセント」のシリーズ。
デパートの資生堂でしか売ってない基礎化粧品シリーズなのですが、
あたしがコンビニのおばちゃんにほめられるくらいの肌を保っていられるのも
この化粧品のおかげ♪
決して安いとは言えないものばかりですが、基礎化粧品は直接肌にぬっていくものなので、ここではケチらないことを決めています。

デパートの資生堂では「肌測定」を無料でしてくれます。
透明感とか、ハリとか、水分量とか。
1ヶ月前に測定をしてもらった時には
水分量が激しく少なく、またメラニンも相当たまってると言われてしまいました。
だから、この1ヶ月週3回のマッサージなど、実は相当がんばってきたのです。
その結果、今日の測定ではどの数値もかなり改善してたんだ☆
資生堂のお姉さんにも「がんばってお手入れされてますね」
とほめられました。

1日に2回もお肌のことでほめられて、うれしくなっちゃいましたv(^o^)



やっぱりほめられるっていいもんだよね。そして、またお手入れをがんばろうって気になるね♪
そんなあたしの卒業論文のテーマは「よいほめ方・叱り方」
いくつになってもほめられるのはいいものです☆





教育って何やろね!?

今日はちょっとマジメなコラム。

どこで読んだのか、あるいは聞いたのかは忘れてしまいましたが、
ある小学校での授業の話。

授業のテーマは「たまご」
新しいたまごと古いたまごの見分け方についての授業でした。
新しいたまごは割ったときに、黄身のまわりがぷっくりと盛り上がるのに対し、古いたまごは白身がだらぁっとたれるそうです。
そこまで先生が説明をし、
「みんな、わかったかな?」と子どもに問いかけます。
そして、2つのお皿に割られたたまごを子どもたちに見せるのです。
Aの皿には「新しいたまご」Bの皿には「古いたまご」がのっています。
そこで、先生は子どもたちが今日の授業の内容がわかっているかどうか、確認のため次のような発問をしました。
「ここにAとBの2つのお皿にのったたまごがあります。
みなさんが、たまごを食べるなら、どちらを使いますか?」

先生は当然、全員がAの皿と答えると思っていました。
ところが1人の男の子が「Bの皿」と答えたのです。
先生はその子が「たまごの見分け方」がわかっていないのだと思い、
「どうしてBの皿のたまごを選んだの?」と問いかけました。
するとその子は
「Aの皿のたまごは新しいので、明日でもまだ食べられます。でもBの皿の卵は古いので今すぐ食べないと、捨てなくてはならないからです」
と答えたのでした。



この話から、いろんなことが感じられると思います。
発言した子どもにい対し、なんて柔軟な考えができるのか、と子どもの発想力のすばらしさもあるとは思いますが、
それよりもあたしは「生きた教育はどうしたらできるのか」ということを考えました。
あたしは大学で社会科の研究室に所属しているのですが、
社会科って、知識としての社会科と実生活の上での社会科って本来は同じであるべきだと思うけど、実際はそうじゃないことって多いと思うねん。
別に社会科だけじゃないと思うけど。
つまり、今回の話だと「知識」という部分では「新しいたまごをどう見分けるか」なんやけど、実生活に結びついた部分っていうのは「どちらのたまごを食べるべきか」
この実生活に結びついた部分には当然「知識」が必要なんやけどね。


塾とかじゃさ、ある意味完全に割り切っていて、
たまごの話だと「たまごをどのようにして見分けるか」
というところにだけポイントをしぼって生徒に知識をたたきこむねん。
でもやっぱり学校の授業だと、そのあと実生活にどのように結びつけるかってところはすごい大切になると思うんよね。
っていうことになるとこの授業の目的は何かってことよね!?
そうなるとやっぱり「たまごの見分け方をわかる」ってことになるんかなぁ?
でもその知識を通して「生きた力」って考えるとあの子どもの発言は
授業の核心にふれてるんだよね。つまり「得た知識をどのように活用していくか」っていう部分。授業者からの視点で言うと「授業で教える知識と子どもの実生活とをどのように結びつけるか」ということ。



そのへんに教育の難しさがあり、授業のおもしろさもあるのかな。






そこに魅力を感じるので、あたしは教育に携わっていきたいなと思っているのです。







ごめんなさいm(__)m

実は、昨日までカウンターの数値がおかしかったんです。
このアメブロはブログ管理人はランキングをチェックできて、
そこで訪問者の数が出てくる仕組みになってんねん。

で、昨日まで自分が設置しているカウンターと大きく数値が違っててさ。
どっちがどうかというとカウンターの訪問者の方が異常に多い。
「なんでやろう?」と疑問に感じながらも
「ま、少なく表示されるよりいいか」
と訪問者を水増ししてました。(いや、わざとじゃないよ)

それも昨日の時点で問題解決☆
今日から、「正しい表示」です。


うれしい出来事。

あたしは学習塾でもう、かれこれ丸4年アルバイトしています。
一応メイン教科は中学生の社会科です。
集団授業と個別指導を併設している塾で、個別指導では小・中学生に全教科指導しています。


今日(今日って言っても日付が変わっているので正確に言うと25日のことです)も塾でアルバイトをしていました。
今日はねぇ、個別指導の日で小学生の国語と算数、中学生の英語と数学を教えていました。
で、もう中1のころから3年間ずっと個別で担当し続けている中3の男の子がいてさ、その子には英語・国語・社会の3科目も担当しています。
中3なので、当然今年、高校受験です。
あまりここでは個人情報の守秘義務にふれるので詳しくは書けないですが、
成績的にはきびしい生徒です。
でも何とかあたしの指導と本人の相当な努力の結果、
英語は「そこそこ」と言える偏差値をとれるようになりました。

正直、あたしはその子を個別で3年間も見ているので、
例えばある問題をさせようと自分で予習していると彼がどこの問題でつまづくか、そしてどの問題ができるかはほとんどわかるくらい彼の学習状況、性格を見てきたと自負しています。

そんな生徒とも今年の2月いっぱいでお別れです。
なぜなら、うちの塾の個別指導は高校生も指導しているので、その子は継続して塾に通うことは可能ですが、
あたしが就職のためその塾を卒業(?)というか退職します。
その子は既に高校以降も塾に継続して通うことが決まっているのですが、3月以降(たいていの塾がそうだと思いますが、うちの塾は3月から新年度です)どの科目を受講するのか、という話になりました。
ま、高校生なので英語と数学は受講していくのが妥当だと思うので
「3月からは英語と数学を受講するの?」とその子に聞きました。
すると「数学だけにするわ」と意外な答えが返ってきました。
その子は一番英語が得意科目で、あたしは高校以降ももっと英語を勉強していってほしいと思ってってん。
だから、「なんで、英語も受講しないの?」と聞くと
「だって、先生もう2月いっぱいで辞めるんやろ!?オレ、先生以外の人に英語は習いたくない」と言われました。







ちょっと、泣きそうになりました。






でもね、あたしが仮に3月以降も働き続けても
きっとあなたには英語は教えられないわ。。。
だって「ロー カウ プリーズ」よ。
(20日ブログ参照)
どう考えても高校生に英語を教えるのはあたしの学力的にやばいでしょう。
笑笑笑。