最初の一週間
勤務上はお休みですが、休日出勤していました
ほんと、忙しい一週間だったので、休みがとても恋しかったです(笑)
でも、クラスの子が「先生、あたし土曜日いやや。」と言ってきました。
思わずあたしは「先生は、土曜日を心待ちにしていた」といいかけましたが、まぁ、習い事とかで嫌なことでもあるのかと思って理由を聞いてみました。
すると、「4年までは『休みやー』ってうれしかったけど、5年になってから授業も楽しいし、クラスにも友だちがいっぱいいるから、学校がいいねん」とうれしいことを言ってくれました。
また、別の子は作文で「勉強がきらいやったけど、5年になってから好きになれた」とも書いてくれました。
あぁ、先生は、君たちのために睡眠時間を削って授業の準備をしたり、教材研究をした甲斐があったよぉぉぉ!!!!
まぁ、実際は今週はまだ普通の授業としてはほんと数時間分しかしていないんやけどね。
内容だって本格的に始まっている訳じゃないし…。
①授業がわかるということは、学校を楽しいと感じる大きな要因になる
②子どもの活躍できる授業をすると、クラスが活性化してくる
ということは、この一週間の実践で強く感じたことです。
この一週間の実践として心がけたことは次のことです。
①子どもにこの1時間のめあてをしっかりと伝える
最初に黒板に「めあて」と書き、何を1時間でわかってほしいのか、どういう力をつけてほしいのかを子どもにも伝える
②「なぜ」の理由をしっかりと子どもに伝える
どうしてこういう勉強をするのか、どうしてこれを覚えるのかというようなこともきちんと子どもに話します。
③楽しい取り組みを1日1回はする
3分程度のミニゲーム。ちょっとしたクイズ。そんなに時間は取りません。でも、そういうみんなで楽しめるようなことをすることはどんなに忙しくっても、とっても大切。
今日は、デート
というか・・・結婚準備です。