せんせい、あのね。
あのねボード看板

4月1日から「はなぷに」→「せんせい、あのね。」になりました。

子どもの「せんせい、あのね。」っていう声に
そっと寄り添える、そんな教師でありたい。

詳しくは4月1日の記事を見てね→
☆クリック☆

                                      2005年4月
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2009年やっと始動

なんだか突然「アメブロ」が書きたくなり、久々のログインニコニコ



やっぱ「アメブロ」はかわいくっていいなぁドキドキ




あたしは、無事(!?)4年目に突入し、今年は3年生の担任
有名な小学3年生ははワカメちびまる子ちゃんな感じにひひ




何もかもわからなくって、ただただしんどかった1年目。

1年目の失敗を生かしきれなくって、やっぱりしんどかった2年目。

何だか希望の光が見えてきて、仕事が楽しくなった3年目。



そして、やりたいことを実現できるようになった4年目です。




次にあたしの日記はいつ更新されるかわかりませんが、アメブロはあたしの原点のブログなんで、大切に守っていきますよキラキラ

うれしウィッシュ

うちのクラスから転出する子がいまして…


その子のお母さんと手続き上のことなどを電話をしていたところ






お母さんが突然
「わたし、この学校とか地域から離れるというよりも、うちの子が先生のクラスの子じゃなくなるのが嫌でね。ホント、先生にはずっと(うちの子を)持ってほしかったし、もし転校しなかったら、来年も持ち上がってほしいくらいでした。先生のクラス、うちの子も好きやって言ってるし、何よりも先生の子どもの見方っていうのかなぁ…関わり方が好きなんですよ。」



とうれしいお言葉をいただきました


ありがとうございますドキドキドキドキ









何もかもわからず、手探りで迷い、悩み続けた1年目。


1年目の反省を十分に生かし切れぬまま、もがいた2年目。




ちょっと光の見えてる3年目の今日この頃。



このクラスを持ってから、教師になる前から「してみたい」と思っていたことに挑戦できているなぁって感じてます。






「辞めたい」って泣くことだってあったけど…
「くっそ~こんなにがんばってんのに理不尽だ!!」と腹を立てることだってあったけど…

だけど、だけど「教師になってよかったニコニコって心から思える瞬間もあります。






こんなうれしい日はすき焼きだぁアップ
↑って実家から材料もらっただけなんやけどね






明日もがんばりますぽにょ

ポケモン、ゲットだぜ☆

先週末、人生初「ポケットモンスター」を購入しましたぴかっ☆


こないだ発売になった「ポケットモンスター プラチナ」ってやつです。





任天堂はマリオシリーズマリオをはじめ、好きなゲームが多い中、ポケモンは結局一度もやらずじまい。

小学生には絶大なる人気を得ているポケモンを一度はやってみようと軽い気持ちで購入。

子どもに押してるスタンプもピカチュウやしねぴかっ☆






























結論。


これは売れる。





25歳、女のあたしもハマってしまうおもしろさ。
そりゃ、小学生の心はわしづかみですね。





幸いにも、大人なので、何時間ゲームをしていても怒られませんが、これが子どもなら確実に怒られるねってくらいやってしまいました。






ポケモン、すごうぃっしゅアップ

学校だいすき

今日から新学期が始まりました。


「休みももう終わりかぁしょぼんという何とも言えない寂しさがありましたが、いざ学校が始まってみると楽しいものです


子どもと会えるのもやっぱりうれしいし、1ヶ月見ないうちに子どもって体も心も大きくなるもんだなぁって親戚のおばちゃん的に見てしまったりもします。



今日は始業式なんで事務作業のような…宿題集めたりだとか、大掃除したりだとかが多いんやけど、そういうのをテキパキ済ましてみんなでミニゲームもしました。

夏休みが終わってがっかりしているのは大人だけじゃないんで、やっぱり「学校が始まってよかったなぁ」って思ってもらうために、おうちじゃできない、クラスのみんなが集まるからこそ楽しめるようなこともしないとね☆


ミニゲームは結構どの学年を持ってもできる「夏休み思い出どろぼう」というゲーム。





どんなゲームかと言うと…


子どもは5分以内に夏休みの思い出を3つ書きます。

先生は5分後に「今からみんなの夏休み思い出どろぼうをします」とゲームを始めます。


例えば「プールに行きました」って先生が言ったら、そのことを書いていた子どもはその項目を消します。


そんな感じで、子どもは先生にどろぼうされないような自分だけの夏休みの思い出を考えて書きます。
もちろん、ルールは最初に伝えているので、5分間は子ども達なりにどろぼうされないようなオリジナルな夏休みの思い出を書きます。


先生がどろぼうできる思い出は10個あるので、プールに行ったとか海に行ったとかセミをつかまえたとかオーソドックスなやつを言えばクラスの3分の2ほどの子どもは、3つのうちのいずれかが消えてしまいます。



3つとも思い出がぬすまれなかった子は小さなシールがもらえるという遊び。ま、シールなんてあげなくってもクラスのみんなからの拍手なんかでも充分です。


さらに、思い出がぬすまれなかった子はそのうちの1つを発表します。


全部ぬすまれちゃった子はぬすまれた思い出を詳しく発表するとかにすると、「海に行きました」が連続するようなありきたりの夏休みの思い出の発表にならなくって楽しみながら、かつ個性豊かな夏の思い出自慢ができて一石二鳥なゲームです。


明日からは本格的に授業を始めていくぞアップ



ほんと、学校は楽しいなぁドキドキ

新学期

2学期とは言え「新」学期。




また1からがんばる気持ちでやっていきます。





2学期のテーマは

「楽しみながらの挑戦!!」




子ども達と楽しみながら挑戦していける2学期にしたいと思いますニコニコ

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